1年時も「いじめ」訴え、学校は報告せず 岩手中2死亡 [日記]

岩手県矢巾(やはば)町で中学2年の村松亮さん(13)が自殺したとみられる問題で、村松さんが1年生の時も、当時の担任に提出したノートに「いじめ」を訴えていたことがわかった。学校は町教育委員会に報告しておらず、町教委は昨年度からの学校の対応を調べる。
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村松さんが1年生の時に提出した「生活記録ノート」には、昨年7月15日に「先生にはいじめの多い人の名前をおしえましょう。もうげんかいです」、同23日に「クラスでいじめがまたいやになってきました」の記述があった。

村松さんの父親(40)によると、村松さんは昨年7月ごろ、父親に「部活動の際、すれ違う時わざと肩をぶつけられるのをくり返された」と訴えた。父親がその後、部活動の顧問の教諭に訴え、顧問、担任、村松さん、いじめをしたとされる同級生の4人で話し合いがもたれた。担任は同級生に「された方はいじめと受けとめかねない」と指導し、謝罪させたという。狼1号

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